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思うように結果が出ない生徒・・・

こんにちは、KAIRIN予備校の石田です。

今日は、ものすごくがんばっているのに、

なかなか結果が出ない生徒さんの話です。

当てはまらない方は、スルーしてくださいね。


私もこの業界に入って20年以上たつのですが、

毎年、

「なかなか結果が出ない生徒」

というのが存在します。


合格必勝パック メインの自立学習を導入してからは、

その割合は確実に減ってはいるのですが、

それでも0にはならないのです。


そして、

「なかなか結果が出ない生徒」

というのは、そのほとんどが

「ものすごくがんばっている生徒」

だったりします。

本当に理不尽(不公平)な話ですよね。


実は、中間テストの対策勉強会でも、

ほとんどの生徒が学校のワークを3回繰り返しているときに、

1人の女の子だけは5回も繰り返していました。

塾の自立学習の時間だけでは絶対に不可能な量なので、

おそらく、塾が終わった後も家に帰って

相当な時間がんばっていたのだと思います。


ところが、結果は・・・・・・

ほとんどの生徒は学年順位が上がっているのに、

なぜか一番がんばっていたその子は

学年順位が下がっているのです。

もともと、180人中20位くらいの生徒なので、

そこから上に行くのはかなり大変であり、

順位をキープするのも大変だとは思いますが、

学習時間はおそらく学年でもダントツ1番だと思うのです。


テスト終了後には塾の3者面談が控えていますので

順位が下がってしまったことに対して、

保護者様に納得のいく説明をしなければなりません。

(と、言いながらも私も納得いかなかったのですが・・・)


彼女の返却された答案をじっくりと見ながら、

原因を探りました。


間違えた問題の中には、

ワークに載っていた問題とほぼ同じ問題も

かなりありました。

「5回も繰り返したのに・・・なぜこれを間違うのか・・?」

また、英語は本文暗記プリントを使って、

5回以上教科書の単語や本文を書き取りしていたのですが、

本文そのままの英文が書けていませんでした・・・。

「当日の精神的な問題なのか・・・?」

「体調が悪かったのか・・・?」

などと、塾とは関係ないところに原因を求めてしまいそうになったのですが、

やはり原因は塾での学習方法の指導にありました。


私たちは、生徒が自立学習をしているとき、

ぐるぐると見回りながら、

手が止まっている子や、困っている子、

集中力が切れてしまった子に対して

励ましたり、教えたり、指示を出したりしていますが、

黙々と手を動かし続けている生徒には

逆に気が散らないようにスルーしてしまう傾向がありました。


彼女もその一人です。


もくもくと、ワークをやっている彼女の横を、

「うんうん、がんばってるな!」

と感心しながら通り過ぎていました。


しかし、結論から言うと、

彼女がやっていたのは

「作業」であり「学習」ではありませんでした。


この2つの違いは、

「明確な到達目標」が、

「おわす」ことなのか「できる」ことなのかの違いです。


開倫塾の合格必勝パックは、一問一答式ですから、

間違えたり、答えられなかったら

「もう一度やったときにできるようにする」

ために、紙に書いて練習したり、音読したりします。

そして実際に翌日に、「×」の問題をやり直しします。

「翌日できるように」という明確な目標を持って

練習するので、3回繰り返せば確実にできるようになります。


しかし、

学校のワークや、問題集をやるときに、

「3回やるぞ」「5回おわすぞ!」という目標を持って

やっていると、終了させることが最終目的となってしまい、

それを身に付けるという本来の目的がうすれてしまうようです。


問題を解く → できない → 答えを見る

→ 答えを紙に3回書き写す

これで終了・完璧!という勘違い・・・。



必勝パックは3回目で初めて完成であり、

私もホームルームで「3回繰り返せ!」と言っているので

必勝パック以外の勉強も3回書き写すだけで

完成したような気になってしまうようです。

しかも5回も繰り返せば絶対に100点だ!

と、思ってしまうのもムリはありません。

私たちの指導に問題がありました。



実際、数学の応用問題や、

英語の本文などは、

「2回目は、何も見ないで絶対に書けるようにする」

という気持ちでじっくりと1回書き写して、

「2回目は、何も見ないで絶対に書けるようにする」

と言う気持ちで1回書いたものを何回か音読すると、

たった1回書いただけでも

2回目は何も見ないでしっかりと書けたりするんです。


逆に、

何回も何回も書き写していると、

1回1回に対する「何が何でも覚えるぞ!」

という気持ちが薄れていくので、

結局中途半端にしか覚えきれない・・・。

ということになってしまうのです。


恐ろしいことに、

「終了する」ことを目的にした場合、

反復練習の回数に反比例して

1回1回の練習に対する気持ちが薄れていく・・・


たとえば・・・・

想像してください。

「この英文を30回書いて覚えなさい」

と言われたら、

あなたは、1回1回の英文ごとに

「何が何でも覚えるぞ!」

という気持ちを30回連続持ち続けられますか?


逆に、

「この英文を3回書くだけでで絶対に覚えなさい」

「3回書いた後で、何も見ないで書いてみなさい」

と言われたら、

1回1回・・・単語1つ1つに対して

ものすごい集中力を使って書くのではないでしょうか?



短時間の集中学習で効率よく結果を出す生徒と、

長時間がんばったのに思うように結果が出ない生徒

の違いの一つとして

「明確な目的」が、

「作業を終わらすこと」なのか

「すぐにできるようになること」なのか、

ということを実感しました。


もちろん、これがすべてではありませんが、

一つの例としてご参考になればと思い

紹介させていただきました。

さようならYAMATO

6月に、新しく車を買いました。

現在の車達(REOPALD、SEDRIC)の燃費がいまいち、よろしくなく、

(3000ccだから当たり前ですが・・)

ガソリン代がバカにならないので、

通勤用に軽自動車を買い足しました。

毎月のガソリン代が5万~6万くらいなので、

それを2万に減らせれば毎月3万~4万円が浮いて、

維持費を考えても余裕で元が取れるだろうという

安易な考えですが、

普通の軽自動車ではおそらく

結局買ったのに、乗らない・・・・

となってしまうだろうと思い、

楽しめる軽自動車=通勤が楽しくなる

というコンセプトで、「カプチーノ」にしました。

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もちろん5速マニュアルです。

実は前からずっとやってみたかったことがありまして・・・・

車をYAMATO仕様にする!

ということです。

当然、手がけてくれたのは

神の技術を持つ、【旧車オーナーの救世主】水上自動車工業

まずはカラーリングは当然、ガンメタと赤のツートン

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そして、艦首と側面には

「ヤマトよ永遠に」「宇宙戦艦ヤマトⅢ」「宇宙戦艦ヤマト復活編」で

(一部のコアなファンに)おなじみの錨のマーク

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カッティングシートを買ってきて一生懸命に作りました。

さらに、

ヤマトといえば「波動砲」です。

こちらはLEDを使って、自作しました。

まずは「エネルギー充填モード」

       ↓

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そして、

「波動砲発射」モード

       ↓
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夏期講習終了後のお休みに、1回だけ遠出しました。

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さすがに3台持ちは保険代がかさむので、

REOPALDは、しばらくお休みにしました。

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そして、納車から2ヶ月がたち、

毎日の片道1時間以上の通勤も、楽しくなったときです・・・。


栃木県では

9月9日夜から10日にかけて

台風とそれに伴う大雨に見舞われました。

私が住んでいる栃木市も、想像を超える状況で、

生まれて初めて

「川になってしまった道路を歩く・・」

という経験をしました。

totigisi1.jpg


台風の季節になると、毎年テレビでは見かける光景ですが、

実際に自分が体験するのは初めてです。

東日本大震災の夜以来の不安な夜を過ごしました。

totigisi3.jpg

その日は石橋校で授業でしたが、

いつものように、いつもの道で帰っていたところ

栃木市内に入ったあたりで急に道路に水が多くなり、

市内中心部に近づくにつれて、

だんだん道路の水かさが上がってきました。

このままではやばいな・・・と、思っていたときについにYAMATOのエンジンが止まってしまい、

納車2ヶ月目にして、私のYAMATOは永遠の眠りについてしまいました。

大雨と洪水の中、YAMATOの中で一夜を過ごしました。

そして、夜が明けて、レッカー車がYAMATOを運んでくれました。


yamato6.jpg

本来なら、YAMATOとの楽しい生活を

このブログで綴っていこうと思っていたのですが、

忙しさのため、なかなかアップできずに、

最初のアップが「さようならYAMATO」になってしまいました。

生まれてはじめての軽自動車でしたが、

ものすごーーく楽しい車でした。

YAMATO、短い間だったけどありがとう。

コーチングホームルーム

久しぶりの更新です。

いろいろ訳あって更新をやめていたのですが、

多くの方に「最近ブログどーしたんですか・・?」

と、ご心配いただいたので、またがんばって再開します。


さて、去年から私は「コーチング」を勉強しています。

成績アップに必要なのは

「やる気」「学習の質」「学習の量」ですが、

成績が伸びない子のほとんどは、

最初の「やる気」の時点でつまづいている場合が多いんですよね。

よく、面談でお母様が、

「うちの子は全然家で勉強しなくて・・・」

といいますが、

「おかあさん、ほとんどのお子さんがそうですよ。」

と、答える次第です。

実際、どんなに立派なカリキュラムを組んで

一生懸命に授業をしても、

生徒さんが家に帰って復習してくれなくては

単なる講師の自己満足になってしまいます。


生徒の成績を上げるためには、

カリキュラム・授業内容以前に、

目の前にいる生徒の「やる気」を出させること、

そしてそのやる気を持続させることが重要であると思い、

コーチングを勉強し始めました。

去年から、開倫塾足利本校では「自立学習支援教室」を開講し、

家でなかなか勉強できない生徒さんに、

塾に来て先生の目の前で勉強させる。

定期的にコーチングホームルームを実施して、

生徒さんのやる気を育てる・・・・・・

という取り組みを行っています。

今日は、足利本校の夏期講習のカリキュラムである

「お盆特訓」で行ったコーチングホームルームを紹介します。

限定公開ですので

転載はご遠慮ください。

テーマは、

「網様体賦活系」(もうようたいふかつけい)

です。

「えっ・・・・・・なにそれ!?」

と思う方が大半だと思います。

塾生も全員そんなリアクションでした・・・・。

映像は、こちらから↓ご覧いただけます。

https://youtu.be/H5gsjY6njxI

定点カメラの映像です。

音声に、動画がおまけでついている程度とお考えください。

今年も自立学習が始まりました。

昨年の4月に開講した

「開倫塾足利本校」ですが、

多くの競合塾と差別化をするために、

「自立学習支援教室」をはじめました。

・・・・・・・・・・・っと言っても単なる「自習」なんですがね・・。

しかし、この「単なる自習」がどれほど大切か、

同業者の方ならおわかりいただけると思います。


成績が思うように上がらない、

点数・偏差値がだんだん下がってきている・・・・

このような生徒さんは、

その多くが「自己学習の時間が足りない」のではないでしょうか?

「自己学習の時間」とは、

「塾や学校で教わる時間」ではなく、

「教わったことを反復したり復習する時間」

のことです。


塾や学校で先生に教わって納得し、

それに満足してしまい、

せっかく理解したり覚えた内容を

1週間できれいに忘れている・・・・・

という場合が多いのではないでしょうか?


昨年4月から足利本校では、

これらの復習~反復演習を


「自立学習支援教室」というシステムにして、

通常の時間割の中に「強制参加」という形で入れ込みました。


生徒に自習させていると、

一人一人の学習の仕方が手に取るようにわかるので、

間違ったやり方を訂正させたり、

効率のよい学習方法を提案したり、

教科の内容以外でも、たくさんのことが指導できるようになりました。


おかげさまで、

昨年度の中3生は、9割以上の生徒が

下野模試で偏差値を上げ、

わずか2ヶ月で偏差値10Upや、

定期テストで50人抜き!などの

我々も驚くような成果がでました。


今年も、4月から開始しています。


初年度である去年は、

「静かに自習させる」

「50分、着席させる」

「休まずに来させる」

という、超基本的なことを徹底するのにも時間がかかりました。

ゴールデンウィークに、強制的に生徒を呼んで、

「静かに学習する」「集中して学習する」・・・・など、

正しい学習の仕方を5日間かけて仕込みました。


2年目の今年は、・・・・・・


さすがに、去年1年間、黙々と勉強している中3生を見ていただけあって、

4月からいきなり集中して黙々とやっています。

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先生がいない(監督者がいない)空間にもかかわらず、

誰も席を立ったり、隣の子とおしゃべりなど一切なし!

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新学期が始まったばかりで、

まだ定期テストは1ヶ月以上先なのですが、

みんなテスト3日前のような緊張感です。

今年も結果が楽しみです。

「自習」の質と量にこだわった指導がどれだけ効果を上げるのか、



受験に勝つ(どん)!

開倫塾では現在中3生対象の「入試直前特訓」の真っ最中です。

栃木県では3月5日に迫った県立高校入試にむけて、

最後のラストスパートをかけています。


今日は、足利本校で恒例の「勝つドン会」がありましたので、

ソースカツ丼発祥の地と言われる足利市の

本格ソースカツ丼に惹かれて、思わず参加してしまいました。

みんな、とてもうれしそうです!

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受験直前の悲壮感など全く感じません!

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*ちなみにカツ丼代は職員の自腹です!

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県立高校入試まであと4日と迫った今日ですが、

彼ら、彼女らの顔はいつもどおりの明るい笑顔でした。

なんと言ってもこの子達は、

夏休みから毎日8時間以上の自己学習を、

ずーーっと、ずーーっと今日まで続けてきた子達です。



夏休みの時点では、1時間集中することさえつらそうだった

彼ら・彼女らは、

現在は、自ら授業開始の1時間以上前に自習室にやってきて、

黙々と、6時間以上過去問や必勝パックをやっています。


この子達は努力すればそれが報われることを知っているからです。


そして、高校入試が終わっても、結果がどうであっても、

彼ら彼女らに染みついた「努力する」という習慣はなくなることがないでしょう。


「努力する」ということは、「頑張る」とはちょっと違います。


「頑張る」というのは、頑固にやり続けることです。

「努力」というのは務める力です。


つまり、

自分がイヤだと思うことでも、つらいと思うことでも、

それでもやり続けることです。


これらのスキルを身につけるには受験勉強が最も効果的だと思います。

高校入試のために努力した経験は、必ずこの子達にとって大きな財産になるはずです。


高校入試は、あくまでもその途中経過をチェックするための検査のようなものです。


ちなみに、栃木県入試では「受験」でなくて「受検」となっています。

入試問題表紙には「入学者選抜学力検査問題」と記入されています。


学力検査で「合格」と出れば、今までの通りに努力すればいい、

もし、「不合格」であれば、今後は今まで以上に努力すればいい、

ただそれだけです。


もちろん、体調不良で検査が受けられい、

または、思ったような検査結果が得られない場合は、

次の検査の機会(大学入試)のときに、

しっかりとした結果を出せるようにまた3年間努力すればいい。

これが高校入試の本質であると思います。


そうはいっても、やはり「不合格」というのは精神的につらい事だと思いますが、

私の経験上、

悔しい経験をした人の方が、その後の伸びは大きい

と、思います。


生徒達はこれまでの受検勉強で多くの知識を学んできました。

その結果が「合格」という形となって現れることは非常に嬉しいことであり、

私としても当然望んでいますが、


それよりも、彼ら彼女らは受検勉強を通じて

・努力することの大切さ、努力の仕方

・自分を信じる心

・努力する人間は周りから応援してもらえるという事実

・他人を応援できる人は、人からも応援されるという事実

・家族の大切さ

などの、「合格」よりも大切なことをたくさん学んでいると思います。

この子達の受検勉強は、必ず将来によい作用を引き起こします。


この点においては、

彼ら・彼女らはすでに受験勉強の目的を達成しているのではないか・・・・


今日、子供達の顔を見て、ふと、そう思いました。


3月5日は、この子達の努力が形となって現れる日です。

私は、彼ら・彼女らがこれまでの途方もない時間の努力のすべてを

全力で発揮してくれることを確信しています。


いや、そうなることを知っています。


みんな、頑張って下さい。

高校入試直前!がんばれ受験生!

栃木県ではいよいよ最終出願変更が終了し、

いよいよ入試まであと1週間となりました・・・。

受験生の方は、あなたの受験校も、もう決まっていることと思います。

都道府県によっては、

もう、入試が終わってしまった方もいるのではないでしょうか・・・?


1.目標とする高校が、模試の結果などで「合格圏」であり、  予定通りに出願した方


2.最後の模試でも合格圏に入らなかったが、  自分の可能性を信じて第一志望校にチャレンジする方


3.いろいろな事情で、やむなく志望校をワンランク下げて  確実に合格できそうな高校を受験する方



人によっていろいろな選択があると思います。


はたして、あなたの選択はどれに当たるのでしょうか?


そして、その選択は正しい選択なのでしょうか・・・・?


その答えが出るのは、まだ先のことになると思います。

先といっても、入試の日や、合格発表の日ではありません。

もっともっとずーーっと先、あなたが大人になって、

高校受験を懐かしく振り返る日だと思います。



私が指導しているKAIRIN予備校宇都宮校の個別指導の生徒は、

ほとんどの生徒が、

2.最後の模試でも合格圏に入らなかったが、  自分の可能性を信じて第一志望校にチャレンジする方

に当てはまります。


なかには、最後の模試結果で、

合格ラインまで偏差値が5足りない子もいます。


それでも、彼ら、彼女らは第1志望高校を受験します。

そして私は、彼ら、彼女らが成功することを確信しております。



なぜなら、彼ら、彼女らは第一志望校に合格するためにやるべきことを

一切手を抜くことなく、本当に忠実に、ひたむきにやり続けているからです。

過去問の点数も、1ヶ月間で60点~80点上がりました。

残り1週間で、なんとか合格ラインまで持って行く!

というところまで来ている状況です。


ところで・・・・・・・・・

実は、私自身は高校受験・大学受験ともに、

志望校選択で悩んだ経験がありません。


家が食堂を経営していたのと、経済的に苦しかったので、

「高校は、家から徒歩3分で通える石橋高校しかダメだよ!

電車代も出せないし、私立なんてとんでもない、

落ちたら食堂を継いでもらうから・・・」


大学は家から電車2駅で通える宇都宮大学しかダメだよ!

落ちら食堂を継いでもらうからね。」


と、ずっと言われていたので、それ以外の選択肢はありませんでした。



それなので、

「どうしても宇都宮高校が受けたいんです、

落ちたら私立に通います!」

なんて言っている中学生を見ていると、

なんて幸せな奴なんだ!

と、うらやましくなりますが・・・・・・・・・・、


ある意味、自宅から3分のところに

栃木県No.1の共学校である石橋高校があり、

そこが国立大学を受験するのに充分な高校で、


なおかつ、自宅から自転車で40分のところに

国立の宇都宮大学があった・・・・

というのが私の幸運だったのかも知れません。



私自身には、受験校選択という経験はありませんが、

これまで3000人以上の受験生と保護者の方を見てきて、

受験校の選択について,思うことがあります。



2.最後の模試でも合格圏に入らなかったが、  自分の可能性を信じて第一志望校にチャレンジする方


いつの時代でも、成功する人間は常にチャレンジし続ける人です。

当然、難しいことにチャレンジするのですから、

失敗というリスクはつきものです。

しかし、何度失敗しても、常に自分の可能性を信じて前向きにとらえ、

その失敗をバネに成長していく人が成功できる人だと思います。

さらに、失敗するというリスクを恐れない勇気と決断が、

あなたの今後の人生をより豊かなものにすると思います。

自分はチャレンジすることを決断した!という事実を、

誇りに思っていただければ思います。



3.いろいろな事情で、やむなく志望校をワンランク下げて  確実に合格できそうな高校を受験する方


同時に、成功者にはもう一つのパターンがあると思います。

それは、『石橋をたたいて渡る』というタイプの人です。

何事にも慎重に、沈着冷静に、確実に対応する人は、

一見、地味に思えるかもしれませんが、

社会人になり、会社に入った時には、

安心して仕事が任せられる人に見えるはずです。

同僚や上司、部下に信頼され、

「この人なら安心だ」と思われるような人になると思います。

自分は、沈着冷静な判断をしたのだ、

ということを誇りに思ってください。



14才~15歳という年齢の中学生が、

高校入試という試練を目の前にして、

本当に一生懸命に頑張っている・・・・・・・・。

見たいテレビも我慢して、友だちとの時間も犠牲にして、

やりたいことをずっと我慢してさえも、

自分の目標を達成しようと必死で努力している。

しかも前向きに・・・・・。


じゅうぶん立派じゃないですか!

合格するかしないかは単なる結果、

あるいみ、運によって左右される場合もあるでしょう。


しかし、彼ら・彼女ら、そしてあなたが必死で頑張り続けたという事実は残ります。

私も、そしてあなたの家族も、周りの方々もその姿を目に焼き付けています。


受験勉強というのは、

結果によって、生徒を振り分けるためのものではなく、

それに向かって努力することの大切さを学ばせるための制度だと思います。


この点においては、すでに私の生徒や、ほとんどの受験生は

受験勉強に成功しているのではないでしょうか?


あなたは、受験を通じて、

目標に向かって努力することの大切さを学んだはずです。

そして、

「前向きに努力している人間は、かならず周りの人に応援される」

ということも実感しているはずです。



高校入試を直前に控えた受験生のあなた、

恐れるものは何もないのです。

適度の緊張感と自信を持って、試験会場に行ってください。

そして、あなたのこれまでの努力をすべてぶつけてきてください。


また、受験が終わっても、

あなたがこの受験勉強で学んだこと、やってきたことを、

ずっと忘れずにいてください。


高校入試は、あなたの長い人生の目標・希望にたどり着くための

通過点であるということも忘れないでくださいね。



あなたの選択、決断が正しかったかどうかは、

あなたの今後の長い人生によって決められることなのです。


いつか、将来あなたが今のあなた自身を振り返ったときに、

『あのときの決断はやはり間違っていなかった』

と思えるような人生を歩んでいきましょう。



あなたが、試験当日、最高のパフォーマンスを発揮できることを

心から願っております。


がんばれ!受験生!

自己採点の落とし穴

KAIRIN予備校では、中3生に対して1月下旬から

県立入試の過去問を解かせています。

1週間に1年分を解き、

厳しく採点をした後、

間違えた分野について範囲を広げて復習し、

翌週の過去問で必ず点数が上がるようにします。

1週間のサイクルで、

①過去問によって苦手分野の洗い直し

②範囲を広げて苦手分野を集中的に復習

③翌週の目標を決めて長時間の自己学習

という学習を繰り返しているので、

ほとんどの子は、1週間ごとに点数が上がってきています。


ただ、ここで気をつけなければいけないのが「自己採点」です。

実は私は3年前までは、生徒に自己採点をさせていたのですが、

去年からは、過去問の採点も必ず我々講師が最終チェックをやることにしました。


なぜなら・・・・・・


生徒に採点させると、どうしても自分に甘くなってしまう・・・・・・


からではありません。

実際、ほとんどの生徒は「疑わしきは×」というように、

正解か不正解か微妙なところは×にして自己採点しています。


この点では、実際の入試に近い(またはそれよりも厳しい)採点が期待されるのですが、

問題は・・・・・

「思い込み」

です。


実際に、一度生徒自身に自己採点をやらせて、

その後で私たちがチェックすると、1教科につき3点~8点下がります。

5教科合計になると、ひどいときは30点くらい下がる場合もあります。


これは、その子が甘く採点したからではありません。

「思い込み」による採点ミスなのです。


つまり・・・・・・・、


Q.最初に感じる地震の揺れは?

A.初期微動

という問題がありますが、

ある生徒の解答用紙には「初期微動」の「初」の漢字が

「ころもへん」ではなく「しめすへん」になってるのです。

そして、堂々と○がついていました。


本人は、解答を見て丸を付けているのですが、

正直、10ポイントくらいの文字で「ネ」に点がついているかついていないかを

瞬時に見分けるのは困難であり、

それ以前に、彼自身が「初」という文字は「しめすへんだ」と思い込んでいれば、

そこまで注意してチェックしていないのです。

当然、実際の入試では×になりますね。


同じような例は多数あります。

英作文の中で、「yesterday」を「yestarday」と書いて丸になっていたり、

社会で「国際連合」を「国連」と訳して書いて丸にしていたり・・・

採点した本人にとっては、それが真実だと思っているので、

細かくチェックしたり、「本当にこれでいいのか」と疑ったりすることがないので、

入試本番でもこのようなミスを犯してしまいます。


先述の「国連」ですが、

彼にとっては、「国際連合」も「国際連盟」も「=国連」なのです。

だから、何の疑いもなく丸をつけるのです。


このような「思い込み」による自己採点のミスは結構あります。


自己採点には、このような落とし穴があるということを

自覚した上で、過去問の採点を行うと良いでしょう。


できれば、先生や保護者の方に見てもらったり、

友人などと一緒に過去問を解き、

交換して採点する、などを行うと、このような事態が防げると思います。

受験生の方、がんばってください。

反復はあなたを裏切らない!

あけましておめでとうございます。

KAIRIN予備校の石田です。

栃木県では私立入試まであと2日となり、

とても正月どころではありません。

KAIRIN予備校 宇都宮校では

今日もお昼から夜10時30分まで

私立の過去問+必勝パックをやっています。


冬休みに入って、

私立の過去問を頻繁にやるようになってから気がついたことがあります。

実は12月の下野模試の結果でもそうだったのですが、

ほとんどの塾生が急激に英語の点数を伸ばしてきています。


9月頃は50点前後しかとれなかった塾生でも

10月に英検3級合格

12月の模試では70点台がとれるようになり、

最近は私立の過去問で80点前後がとれるようになりました。


私立の問題は(栃木県の)県立高校の問題よりも、

かなり難しく、本当に教科書の太字以外の部分からの出題が多いので、

正直、必勝パックの「理科のまとめ」「社会のまとめ」では、

なかなか高得点がとれてません・・・(T_T)


生徒達も12月の模試で理社が結構上がって喜んでいたのですが、

私立の過去問の点数に、ショックを受けているようです・・・。


その反面、英語の点数がそれをカバーできるぐらいとれるようになり、

生徒自身もびっくりしています。


やったことは・・・・・

開倫塾 合格必勝パックの

「英語のまとめ333」「28日完成熟語演習帳」を

気が遠くなるくらい反復しました。

2日に1回の割合で単語テストをやり、

3ヶ月で約600個の単語を覚えさせました。

以上です。

これ以外のことは、本当に何もやっていないんです。

といっても、一人につき、1冊100枚のノートを6冊~8冊

びっしりと練習しています。


英語のまとめ333は、マニュアルどおり、

1.まずはLEVEL3の全文(1~111)の日本語訳をやらせ、

  訳せないものは、ノートに英文と日本語訳を3回ずつ書かせました。

  (2日~3日で終わりました)

2.LEVEL1の1~7→LEVEL2の1~7→LEVEL3の1~7

  →LEVEL1の8~14→LEVEL2の8~14→・・・

  というように、1ページずつ、確実に覚えさせます。

  (LEVEL4は最初は飛ばします)

3.できなかった問題は、

  必ず英文と日本語訳を3回ずつノートに練習させます。


4.1日1時間ずつ毎日やらせますが、

  かならず前の日までに間違えた英文をやり直してからでないと、

  先に進ませません。

  間違えた問題は、4日連続正解になるまで毎日反復させました。

  1周するのに、約1週間かかりました。(遅い子は10日くらいでした)

5.2周目は、LEVEL2と3を、同じように1ページずつやらせました。

  間違えたときの対応も同じです。

  やはり1週間かかりました。

6.3周目もLEVEL2と3を繰り返し反復しました。

  早い子は3日で終了させました。

7.4周目はいきなりLEVEL3からやらせましたが、

  けっこうみんな早く終わるようになりました。

8.5周目以降はLEVEL3と4をやらせましたが、

  ここで結構時間がかかり、最初は1週間~10日かかりました。

  たしかにLEVEL4は難しいです。


現在、ほとんどの子は15周目~20周目に入っています。

LEVEL4も難なくこなしています。


また、「28日完成」の方ですが・・・、

これは、毎日の宿題にして、翌日のホームルームでテストをしています。

英検対策として9月中旬~10月中に1回終了させ、

2周めは、ただのテストではなくて、

リスニングの音源を聞かせて、日本語の意味を書かせました。

そして冬期講習期間中は、毎日2日分づつテストをしています。

しかも、リスニングの音源を聞かせて、

英文と日本語訳の両方を書かせています。


「反復練習はぜったいに君たちを裏切らない!」

「とにかく信じて反復しなさい!」

と、言い続けてきましたが、

10周を超えたくらいで、徐々に成果が点数に表れてきて、

それ以降はまるで2次関数のグラフのように上がってきています。


実は、私自身、ここまで「英語333」と「28日完成」に

執着したのは初めてです。


英語はまず文法をやって、単語を覚えて・・・・

と考えていたのですが、私自身、英語が苦手で

正直言って、中学生の質問にもろくに答えられません!(T_T)


ただ、あちこちの塾の先生に話を聞いているうちに、

非常に英語の成績を上げている先生に

「中学生までだったら英語はとにかく構文暗記ですよ!」

と教えていただいたので、今年はその言葉を信じて

徹底的に英語333と28日完成の構文を覚えさせました。


途中で何度か生徒と一緒にめげそうになったこともあります。


これだけ必死に覚えるよりも、

文法とかをしっかりやった方がよいのではないか?


そう思っていた矢先に英検があり、

偏差値40台の子もけっこういたので、

この子達に1から英文法を教えていたら、英検に間に合わない!

ということで、28日完成と英語333で勝負することにしました。

結果は全員3級合格!

私もびっくり!

生徒本人もびっくり!

親御さんもびっくり!

学校の先生もびっくり!

(不正を疑われたくらいです!

 頭にきたので、生徒に

 びっしり練習した100ページのノート×3冊を

 学校の先生に見せてこい!と言ってやりました。)


断言します!

反復練習は決してあなたを裏切りません!


勉強の最初には、前の日までの間違いを必ず復習し、

間違えたところは必ず4日以上連続で反復し、

そしてこつこつと気の遠くなるくらい繰り返し反復する。


結局それが成績アップへの最短距離であると思いました

正月特訓2015

開倫塾では12月30日~1月3日の期間、

毎年恒例の「正月特訓」が行われています。

中3生は、1月4日から私立入試が始まりますので、

元旦・・・・・と言っても、入試3日前なんですよね・・・。

当然高3生もセンター2週間前です。

とてもお正月はゆっくり・・・・なんて言ってられないんですよね。


私は毎年、正月特訓の1月1日に入る校舎では

「お雑煮」「おしるこ」を振る舞っています。

15年前に、足利でKAIRIN予備校を立ち上げたときからなので、

今年で16年目です。

去年は石橋校、その前は宇都宮校、さらにその前の年は那須校でした・・・。

そして今年は足利本校です。


朝6時に起きて餅をつき、

仕込みを始めます・・・・。

校舎には(あたりまえだけど)台所がないので、

あらかじめ、汁、具は校舎に行く前に自宅で作っておかなければなりません。

現場では、

カセットコンロ」×2,「ガス」,「電子レンジ」(餅あたため用)を準備・・。

毎年やってるので、すでに「お正月セット」ができています。

年に1回しか使わないけど・・・・。

そして校舎でいよいよ知ると具材を合体させ、

鶏肉・ネギを入れてカセットコンロ全開で加熱します。

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授業よりも真剣にやってます・・・。
いちおう食堂屋の息子です!

教室中に、お雑煮のにおいが充満し、

生徒の食欲も限界に達した頃の12時30分に作成完了!

いよいよお食事タイムです。

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まるで給食係のよう・・・なつかしい・・!

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めちゃくちゃうれしそう・・・毎年これがたまらないんですう!

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毎年ですが・・・お雑煮がよく売れて、おしるこが余るんです・・。

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女子は楽しく食べてるんですが・・・・・

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男子は真剣です!早くも「おかわり」を狙ってます!

お食事タイムの後は、

足利市の観光名所である

日本最古の学校「足利学校」に、

合格祈願のお参り=初詣にいきました。

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「今までやってきた努力が実りますように・・・」

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さすがに入試3日前、真剣です。

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足利学校の門の前で・・・。

元旦から、

充実した楽しい1日を過ごさせていただきました。

やっぱり現場は楽しいですね。

足利本校のみなさん、ありがとう。



進路決定の保護者面談

栃木県では、12月7日に実施した県内最大の業者模試である、

「下野模試」の結果が返ってきました。

冬期講習期間中ですが、県立高校の受験校を決定する

最後の面談を実施中です。

睡眠時間が日に日に減ってきていて、

さすがにタフな私もきつくなってきました・・・。


私もこの業界に入ってすでに20年以上がたち、

この時期の「受験校決定面談」も、すでに20回以上経験していますが、

やはり緊張します。


なんといっても、このわずか1時間前後で

お子さんの将来にとって

重要な決断を下さなければいけないのですから・・・。



過去の2回の下野模試の結果と、

今回の結果、

そして、これまでの卒業生のデータを分析して

A「この数字であれば、GOサインが出せます!」

B「現状の成績では、五分五分です・・・。

 どっちに転ぶかは正直わかりません。

 最悪の状況も考えておく必要があります。」

C「残念ですが、過去にこの成績で合格した人はいません!」

このようなかんじで保護者の方に伝えています。


たしかに、合格ラインから偏差値が5以上,下回っていても、

残り2ヶ月で奇跡的な大逆転合格をした先輩もいました。


しかし、その子はこつこつと積み上げたものがあっての

ラストスパートだったので、

これまでの積み重ねが足りない場合には、

「死ぬ気で頑張れば、奇跡が起こるかも・・・」

なんていう無責任なアドバイスは出来ません。


結局、受験勉強というのは努力の積み重ねだと思います。

周りの友達が遊んでいるときに、頑張って勉強してきた子と、

周りの子達が頑張っているときに、ゲームテレビを見ていた子

では、最終的に伸びが違うのは当たり前なんです。


私の教室は部活が終了した夏休みからの募集+開講なので、

生徒のほとんどは「いままでまともに勉強したことがない」

という子ばかりです。


それが夏休みから急激に毎日10時間「合格必勝パック」をこなしているので

8月~9月~10月は、おもしろいように成績が上がります。

偏差値+10も珍しくはありません。

ただ、・・・・

問題はそこからなんです。


この短期間で詰め込んだ基礎基本を、

いかに繰り返して定着させるか、

いかに、応用問題で【部品】として使えるようになるまで

脳に浸透させるか・・・・・。


残念ながら、数名の子は、

成績が上がったことに満足してしまい、

それだけならまだしも、

「僕はやればできるんだ!」

と自信を持ってくれるのはいいんですが、

「どうせやればできるんだから、

 ちょっとくらいゲームやってもいいだろう・・・」

と、「自信」が「過信」になってしまうんです。

そこで伸びが止まってしまった子が数名いるんです。


また、今回の保護者面談で数名のお母さんに

ハッキリ言わせていただいたことがあります。


「親としての責任を放棄しないで!」

です。


最近、非常に多いのが

「本人がどうしても○○高校を受けたいと言っているんで、

 とりあえず(偏差値が届いてなくても)受験させます。」

「落ちたら私立に行かせますんで・・・」

「本人もそれで納得しています・・・。」


受験って、そういうものでしょうか・・・?


少なくともこの親子には、

「何が何でも合格する!」

という意識は感じられませんでした。

当然生徒も、

「落ちたら私立に行けばいい」という

親公認の任意保険を手に入れているので

ここ一番での踏ん張りがききません。


そもそも

「どうしても○○高校に行きたい」

というのが

「どうしてもディズニーランドに行きたい」

と、同じような感覚に感じられました。



ゆとり教育に変わってから、

この手のパターンが多くなったという実感があります。

同業者の皆さんはどう感じておられますか?



ちなみに、

今回の下野模試で偏差値を6上げた生徒がいました。

この子は、

7月(偏差値45)→8月(偏差値49)

→10月(偏差値52)→12月(偏差値58)

と、5ヶ月で偏差値を13も上げています。

しかも一度も下がることなく・・・・・。


この子のお母さんは、

毎回面談のたびに、

「うちは家計が厳しいので、

 絶対に私立には行かせられないんです。」

「なんとか宇都宮△△高校に受からせてください!」

と、言い続けている方でした。

ちなみにこの子は10月の段階で宇都宮△△高校の

合格安全圏に到達し、今回はワンランク上の高校でも

安全圏となっていました。

それでも△△高校を受験するようですが・・・・。


正直言って彼は、少しやんちゃな子で、

態度もよくはないのですが、

「塾に通わせてもらっていることを母親に感謝している」

「なんとか母親のために県立高校に入ろうとしている」

ということが、手に取るようにわかります。

他の子の前ではふざけていますが、

しっかりとやることだけはやっています。

なにげに、必勝パックの反復回数は私の教室で彼が1番多いのです。


そして、親に任意保険をもらった生徒は、

例外なく反復回数が少ないんです。


受験勉強が苦しいのは当たり前、

生まれて初めて自分の力で自分の未来を切り開く試練なんだから・・・。


やりたいことを我慢する、

つらいことに耐える、

時間の使い方を考える、

物事の優先順位を考えて行動する、

不安やプレッシャーと闘う、

孤独を味わう、

自分の限界を超える、

自分の力が無限であるということを理解する、

   :

これらのことを身に付けるための試練が「受験」だと思います。

真剣に受験と向き合って、本気で受験勉強に取り組んだ子は、

例外なく人間的にも大きく成長しています。

同時に、一緒に闘った親も成長しています。


無理をさせず、

我慢もほどほどに・・・、

不安やプレッシャーはできる限り与えないように気を遣い、

孤独にならないように気配りされ、

自分の限界すら知らないうちに

受験を終了してしまった受験生は、

どれだけのものが残ったのでしょうか?

彼らにとって、「受験」とは、

単なるつらかった思い出なのでしょうか・・・・


私の20年以上の経験から、

「受験」とは、単に高校に合格するためだけの試験

ではないように思います。


受験勉強によって

本当に急激に成長した生徒を何人も見てきています。

もちろん、学力だけでなく、人間としても

すっかり大人になった・・・・、という感じです。

受験は、お子さんを一回りも二回りも成長させる数少ない機会です。

そして子供の能力に限界はありません。

多くの場合、親が勝手にブレーキを踏んでいるだけです。

ぜひ、この機会にお子さんの成長を

厳しく暖かく見守っていただきたいと思いました。

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