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今年も・・ミス撲滅の戦い・・

入試が近づいてくると

1点・2点の重みが生徒にもだんだんわかってきます。

とくに、今年は栃木県が「全県1学区」となり、

今までのように

「○○高校は学区外だから・・・入りにくいかな・・?」

ということがなくなりました。

おかげで、宇都宮市内と近隣の高校は

軒並み倍率が跳ね上がってます・・!

石橋高校が約2倍なんて・・・・

私の母校ですからうれしいんですけど・・・

生徒に取ってみればものすごく高いハードルですよね。

そこで、今日の本題は、

「超短期間でプラス5点アップする方法」

です。

ちょっと大げさな表現ですが、

別に難しいことではありません。

「一番よくするミスを事前にチェックして注意としてまとめる」


ただこれだけです。


私は毎日、教室の一番前に座って、仕事をしながら、

生徒の自立学習の監督をしています。


定期的に、生徒の学習の様子を観察して、

気づいたことを注意するのですが、

ふと気がつくと・・・・・・・・・・・・・・・・・、

同じ生徒に、1週間のうち何度も何度も同じ内容を注意している・・・、

のです。


つまり、

「人によって間違うところはほとんど同じ」

ということです。


人が変わっても、学年が変わっても同じです。


ということは、

「よく間違うところに注意して、毎回チェックさせる」

だけで成績は一瞬で上がるのでは・・・?・・ということです。


例えば「数学」では、

よくあるのが「符号の書き忘れ」です。

途中の計算には、しっかりと「-」が書いてあるのに、

解答欄には書いてなかったり、

または、途中計算の2行目までは書いてあるのに、

3行目から突然消えてしまったりします。


-(マイナス)を書き忘れるたびに、点数が2~10点損をしています。


そこで、何かあるたびに

 「符号は大丈夫?」

 「符号の書き忘れはない?」

と本人にチェックさせます。


自習中は、生徒の横に立って、

「符号は大丈夫?」

「符号は大丈夫?」

「符号は大丈夫?」

と、いちいちしつこくチェックさせます。


すると、だんだん生徒も、問題を解き終わった後は

必ず途中計算から符号を見直すようになり、

それだけで点数は5点~10点アップします。


または、

「せんせーうざい!」

と、言われます・・・・・(T_T)


また、英語の時も同様です。

いつも同じ生徒が、

3単現のsを付け忘れたり、

「~でした」なのに、過去形にしなかったり・・・・

同じミスを繰り返します。


そのような子にも、

しつこいくらい

「現在だっけ過去だっけ?」

「現在だっけ過去だっけ?」

「現在だっけ過去だっけ?」

というように、

いちいち1問解くごとに注意していくと、

自然と、英文を書いた後に、時制を確認するようになります。

または、

「せんせー、もうわかったから・・・」

と、言われます・・・・・(T_T)


ようは、根比べですね。

ただ・・・・、3日~5日くらい何回も注意していくと、

自然と生徒自身が自分で問題を解いた後にチェックするようになります。

そうすると点数が上がるということを実感するからです。

もっとも手っ取り早い点数の上げ方ですよね。


できれば、おうちの方のご協力があった方がいいのですが、

もちろん、生徒さん自身でもミスの撲滅はできます。


1.テストや問題集をやったあとどんなミスが多いのか調べて、

  簡単に箇条書きで書いておく。

  例)・英語で「?」をつけ忘れた。

    ・理科で小数のかけ算を間違えた。

    ・数学で移項するときに、符号を変え忘れた。

    ・33分の45を約分しなかった。

2.何枚かたまったら、じっくり見直す。

  おそらく、同じようなミスが多いことに気づくはずです。

  自分の「ミスしやすいこと」がわかったら、

  それをリストアップして紙に書いて、筆箱の中に入れておく。


3.問題を解くときには、必ずその紙を見えるところに置いておく。

  そして、1問解くごとに、必ずその紙に書いてあるようなミスをしていないかを

  チェックするようにする。

  (学校のテストの時は不正行為と間違われるからダメだよ。)


4.2週間くらい頑張って続けてみよう!

  自然と、チェックする習慣がついてくるのと同時に、

  ミスが確実に減ってきます。


実際に、私の教室の生徒は最近ほとんど同じようなミスをしなくなりました。

ミスを減らせば5点くらいは得点アップできます。

1科目5点分かも知れませんが、5科目では25点分のアップですから、

結構なものだと思います。


ぜひ、お試しあれ!