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スマホ備忘録

スマートフォン】という言葉が生まれてはや10年

これまで多数のスマホを使用してきましたが、

さすがに保存しておいても「電池が死亡」「保証期間終了」等で、

単なるモックになってしまったので、そろそろ処分しようかと思いました。

そこで、捨てる前にひととおり【思い出】として、

このブログにまとめておこうと思います。

最初に「スマホ」らしきものを手にしたのは、

1998年 Data Scope for DOCOMO という携帯(?)です。

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当時は[スマホ]という言葉すら存在しない時代で、

Docomoでもまだ「i-mode」が始まっていない時代です。

なぜこれが「スマホ」かというと、当時では画期的である

携帯電話のくせにメールができる」

「PC(Windows95)と連携ができる」

「携帯電話のくせにインターネットが見られる(文字情報のみ)」

という、今では当たり前すぎるくらいのことが、唯一できる携帯電話だったのです。

当時、0円携帯が主流だった時代に、約8万円で購入しました。

(あまりにも売れないため、半年後には1万円になっていました。

 持っている人は他に誰もいませんでした・・・・。)

回線スピードもFomaではなくムーバだったため、恐ろしく遅いものでしたが、

いちおう仕事のメールが受け取れるということと、

PCと同期して、連絡先や、エクセルのデータを元運べるので重宝しました。

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ふたを外してPCと合体します。

約2年くらい使ったのですが、さすがに、トランシーバー並の大きさと重さのため、

持ち運びはとても不便だったため、通話専用に

当時世界最小携帯である「Puremini」を同時に使っていました。

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このサイズの携帯は今後も出ないのか思います。

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2005年の7月についにDocomoから初の「スマートフォン」というなの携帯が発売されました。

その名も「M1000(エムせん)」

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発売日の当日に速攻で買いました。

約5万円しましたが、あまりにも売れなかったらしく、

半年後には1万円になっていました。

売れなかった理由は、当時主流だった「i-mode」が使えなかったことです。

もともと、僕はDetaScopeだったので、i-modeは使っていなかったので

何の不満もありませんでしたが、

世間には受け入れられなかったようです。

そうこうしているうちに、「スマートフォン」という言葉が、次第に広がるようになり、

ソフトバンクから、Windows mobile搭載のスマートフォン

X01HTが発売されました。

こちらは、新規0円だったので、速攻で買いました!

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スライド式でキーボードが出るという、

当時では画期的な仕組みでした!

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このあと、Windoes Mobileに完全にはまってしまい、

やはりDocomoでなくては・・・と、

M1000を1年で手放し、DocomoのWindowsMobile、「HT-01A」を買ってしまいます。

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ずっしりと重い端末でしたが、手のひらサイズで、キーボードも搭載し、

自分的には過去最高の端末でした。

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また、時代に合わせてi-modeも使いたかったので、pureminiから機種変して、

これまたスライド式のi-mode携帯であるSH-04Aを購入、

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スライド式携帯とスライド式スマホを2台持ち歩く生活が2年続きます。

しかし、時代の流れは速く、WindowsMobileも次々とバージョンアップされ、

どうしてもさくさく動く最新機種が欲しくなってしまいます。

そしてついに入手したのが、東芝製の和製スマホ「T-01A」です。

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これは今でも過去最高の機種だと思っています。

2年半使いましたが、残念ながら、WindowsMobileの更新が中止され、製品サポートがなくなり、

新しいソフト(アプリ)が一切対応せずに、電話以外は使い物にならなくなってしまいました。

本当に残念です。

その後、替わりとなるべきスマホが見つからず、迷走が始まります。

つい、勢いでDocomo史上最高値の携帯PRADA PHONEを買ってしまったり、

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当時約10万円しました。

結局、もったいなくてほとんど使えずに、いつのまにか時代が流れていました。

今も使えますが、とても機能的に使い物になりません。

その後、世界最小WindowsVISTA搭載の「Willcom D4」を発売日当日に購入!

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携帯にWindowsがついている!・・・というよりも、

小型のWindowsPCに、電話機能がついているというもので、

とても電話としては使えませんでした。

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(PCとしては、約2年間活躍しました。荒技でXPにダウングレードして使ってました)

その後、Docomoからも同じようなコンセプトで、

世界最小のWindows7搭載の携帯電話「F-07C」が出るということで、

こちらは予約してまたまた発売日当日に入手しました!

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たしかに、この手のひらサイズでWindows7 が動きます!

これはこれで凄い技術です!

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しかし、Windowsモードに切り替えたときのバッテリー駆動時間が30分!!

バッテリーがなくなった後は単なる超重たい文鎮になってしまうという、

あまりにも、思い切った製品で、わずか購入後2週間で使用を断念!!

クレイドル込みで約8万払ったのに・・・・・。

そんなこんなで、瞑想(迷走)しているときに出会ったのが、

Blackberryでした。

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恐ろしく打ちやすいスライド式のキーボード!

神業のような通話品質!

メールやFacebookなどのSNS機能の充実!

WindowsMobileを超える使い心地の良さに、すっかり魅了されてしまいました。

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最初に使ったのがBlackberry9810で、

日本では未発売の個体なので海外から輸入しました。

その後、安心の日本製であるBlackberry9900を購入、

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過去最高とも言える使い心地とかっこよさ!

もう、自分はずっとこのスマホを使っていくんだ!

・・・・・と、思っていた2015年、

「Blackberry 日本撤退」のニュースが・・・・

そして2017年3月には、日本でBlackberryを使用するために必須である

「Docomo Blackberry Internet サービス」が終了・・・・・。

世の中そういうもんですよね。

たしかに、僕の周りでBlackberry使ってる人が誰もいないので、

もしかしたら・・・・とは思っていたんですけど。

そして現在は、Blackberry Internet サービスが必要ない、

海外のBlackberryOS10端末をカナダから輸入して使っています。

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若干大きくて重たいのですが、やはりBlackberryならではのキーボード周りの造り込みは最高です。

そのBlackberryもOS10を最後についにAndroidOSに変わってしまうようなので、

(僕の周りに使ってる人いないから薄々予感してましたけど・・・)

最後のOS10機種なので、壊れるまで使い倒そうかと思っています。

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10年以上ぶりの授業フル稼働

久しぶりの更新です。

最近、常軌を逸したような忙しさです。

今年から、

高校部長・個別部長・宇都宮ブロック統括部長っという

3つの役職に加えて、「人事部長」の肩書きも増えてしまいました。

すでに、仕事量が自分の情報処理能力を超えてきている状況なのですが・・・、

恐ろしいことに、KAIRIN予備校石橋校のメインの数学講師が急に退職・・・。

その結果、すべての数学の授業を私がやる羽目になってしまいました。

現場は大好きなので、授業ができるのはうれしいのですが、

他の仕事を考えれば、週2コマが限度・・・。

しかし、現在は、

「高1数学」、「高2文系数学」、「高2理系数学」、「高3基礎数学」、「高3受験数学」

・・・・と、見事に10年以上ぶりの高校3学年制覇!

週5コマです!

そりゃー予習も地獄ですよ、だって高1・高2なんて10年くらい教えてないし、

新課程になってるし・・・・。


しかも現在期末テスト対策期間中なので、

毎日5時から授業があるのです。


テスト当日は学校が終了した直後の1時30分から、

翌日の科目のテスト対策です。


おかげで、現在ものすごい勢いで数学を勉強しているので、

生徒の質問にも、速攻で対応できるようになりました。


現在、石橋高校に通われている高校生の皆さん、

ぜひ私の渾身の授業を体験に来てくださいね!

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高3生対象に、数学を基礎基本からやり直す
「超基礎数学」オススメです!

正月特訓2016

あけましておめでとうございます。

KAIRIN予備校の石田です。

開倫塾では12月30日~1月3日までは、

冬期講習はお休みで、

中3生だけ【正月特訓】があります。

栃木県では私立高校入試が1月5日から始まるので、

すでに入試5日前です。

元旦の今日は、足利本校で毎年恒例の

お雑煮+おしるこ食べ放題をやりました。

(今年はきなこ餅も追加!)

昼食後は、これも毎年恒例、

日本最古の学校である【足利学校】へ初詣!

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(しまった!・・・一生懸命写真撮ってて自分を入れるの忘れてた!)


1月5日からいよいよ、

私立白鴎大学足利高校の入試が始まります。

みんなお正月からすでに受験モードです。

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せんせー、【点数】が上がりません!

こんにちは、KAIRIN予備校の石田です。

前々回のブログで

「偏差値が上がらない」ということについて

「周りの人と同じように学力が上がっている」

と書きましたが、

同じ内容を合格必勝パックの会員の方へ

メルマガで配信したら、

「うちの子は、塾で毎日がんばっているのに、

偏差値どころか、点数も上がらないんです。

偏差値が上がらないのは納得いきましたが、

点数が上がらないというのは納得いきません。」

というご相談が寄せられました。


たしかに、

毎日毎日がんばって勉強しているわけですから、

知識が増える→できる問題が増える

→点数が上がる

ということが期待されて当然です。

実際、私の教室でも、

夏休みからすごくがんばっているのに、

いっこうに点数に反映されない・・・・

定期テストの点数はそこそこ上がるのですが、

実力テスト(模擬テスト:範囲が広いもの)については、

点数がわずかに10点前後しか上がっていない・・・

という生徒(高3生)がいます。


確かに、がんばっている本人、その姿を見ている親御さんも

不安になりますよね。

「せっかく塾に通わせているのに・・・・

 塾の先生は、何をやっているの?」

と、思わず塾に不満を言いたくなってしまうのもわかります。


ここで、模擬テスト・実力テストの仕組みについて

説明させていただきますが、

たとえば、栃木県最大の模擬テスト「下野模試」

受験者数は10000人~15000人です。

(6月→8月→10月→・・・と、受験者が増えていきます)


その平均点(5教科)を調べる

毎回250点~270点の間を行ったり来たり・・・です。

平均点がなかなか上がらないのは、

受験生の学力がなかなか上がらないからか・・・?

そうではありません。

模擬テストというのは、

問題作成者が、ものすごい時間をかけて

しっかりとその時点における正確な学力を判断できるように、

問題を作っています。

受験生のレベルが上がっているのであれば、

当然それにあわせて問題のレベルも上げてきますので、

平均点はいつもだいたい同じくらいになるのです。

(もちろん、そうなるように苦労して作っているのです。)

高3生が受ける「全統模試」「進研模試」などの全国模試もそうです。

回を重ねるごとに問題の難易度は上がってきます。

しかし、平均点はさほど変わらない・・・・。

これは、受験生のレベル自体が上がっているからです。


従って、

「模擬テストの点数がなかなか上がらない・・・」

というのも、実際は、

周りの受験生と同じように学力が上がってきている、

と思われてよいと思います。


もちろん、点数を上げるには、周りの受験生よりも

学力を伸ばさなければいけないということは

前回の【偏差値】同様に、言うまでもありません。


もうひとつ、経験として言えるのは、

学力(点数・偏差値)は、

時間とともに同じ割合で徐々に上がってくる子もいますが、

ある時期を境に、一気に、急激に上がることが多々あります。

つまり、1次関数(直線)ではなくて、

2次関数(放物線)です。


これにはちゃんと理由があります。

点数がある一定以上伸びない原因は、

「基本問題は解けるが応用問題が解けない」

からです。

また、模擬テスト・実力テストでも、

時期が入試に近づくにつれて、

基本問題よりも応用問題の割合が増えてきますので、

なかなか点数が上がらない原因となっています。


これまで何度も書いてきましたが、

「応用力とは、脳の中にある部品を組み立てる能力」

です。

「脳の中に部品(=基礎基本)がなかったり、

手の届かない奥の奥の方にしまい込まれていては、

どんなに時間をかけてがんばっても、

組み立て作業は完成しません。」


10個の部品が必要な応用問題を解くには、

当然、部品が10個必要なのです。

がんばって部品を9個までそろえても、

残りの1個がなければ完成しないのです。


宇都宮校の今年の生徒の話ですが、


英語の長文が全く読めない高3生がいました。

夏休みまでは毎回模試の得点が80点前後です。

(高校生の模試の英語は200点満点ですよ。)

文法は、けっこうできているのに、

長文はいつもほとんど全滅でした。

理由は簡単、

単語・熟語をめんどくさがって

全く勉強していなかったからです。


そこで夏休みから強制的に「システム英単語」という

駿台文庫の単語帳を使って、毎日50個ずつ覚えさせました。

当然、1日50個覚えるのは至難の業なので、

1日目(月曜日)・・・1~50暗記

2日目(火曜日)・・・1~50のテスト+51~100暗記

3日目(水曜日)・・・1~100テスト+101~150暗記

4日目(木曜日)・・・1~150テスト+151~200暗記

5日目(金曜日)・・・51~200テスト+201~250暗記

6日目(土曜日)・・・100~250テスト+251~300暗記
 :
日曜日に、1~300をテスト

というように、必ず同じ範囲を3日連続テストし、

日曜日に、これまでのものすべてをもう一度テストする、

という作業を繰り返しました。

ひととおり、センター試験に必要な3000個の単語を

覚え終わったのが10月中旬です。

10月中旬の「河合塾の全統マーク模試」の英語は、

165点でした。


応用問題(長文問題)を解くための、

部品である「単語・熟語・文法」が、

やっとそろい始めたのです。

このあと、センター試験の過去問をやらせているのですが、

彼女の英語の点数は、常に180点前後です。

今となっては、彼女が最も安心・安定して

得点できる科目が英語となっています。


ほかの科目でも仕組みは同じです。

ひととおり、部品がそろい始めた時をきっかけに、

点数・偏差値は急激に伸びてきます。

問題は、

・いつ、その時期が来るのか?

 →1日の学習時間、基礎基本の繰り返し回数が

  多ければ多いほど、早くその時期を迎えます。

・それまで我慢できるか?

 →悲しいことに、多くの受験生は、我慢できずに、

  志望校を下げる

   →安心したせいか、なぜか学習時間も減らす・・


という2点です。


大人になって、社会に出れば、

「努力がいつでも報われるとは限らない」

という現実に直面しますが、

(しかし、成功者と言われる人は、例外なく努力してますからね)

勉強に関しては、努力は必ず報われます。


まだまだ時間は十分あります。

現在、点数・偏差値が伸び悩んでいる方、

もう一度、基礎基本(部品)を総チェックしても

いいのではないでしょうか。

入試過去問について【再掲】

いよいよ栃木県では、

公立高校入試まであと84日です。

最近急に寒くなったため、(栃木県では・・・)

風邪で欠席する生徒が目立っています。

あなたは大丈夫ですか?

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   今日のテーマは「過去問」です。
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今月に入って、生徒から

「せんせー、そろそろ県立の過去問やったほうがいいですかぁ・・?」

「過去問買いました!いつから始めればいいですか?」

などの質問を受けます。


私は必ず、こう答えます。

(あくまでも私自身の考えですが・・・・)

「まだ早い!」

「冬休み開けてからでいいから、今は手をつけるな!」


うちの生徒はこれで、「はい、わっかりました-!」と、

何の疑問もなく、従ってくれるのですが、

わたしがどういう人間か分からないあなただったら、

「なんで?」

と思いますよね。


それは、(あくまで私自身の考えです。くれぐれも・・・)

「過去問」という問題集の特殊性にあります。



よく考えて下さい。

【過去問】って、なんでみんなやるんでしょう・・・・?

高校入試だけでなく、大学入試も、英検も、漢検も、

○○試験とつくものには必ず「過去問」が存在し、

だれもが、まるで集団催眠術にかかったように買いますよね・・・。


あるいみ、「過去問」って・・・・・・・・・・・・・

「絶対に同じ問題がでない問題集」

(ちょっと言い過ぎですかね・・・・)

ですよね。


なんでみんな必死にやるのでしょう・・・・。

なんで学校の先生、塾・予備校の先生は

「過去問をやりなさい!」って言うのでしょうか?


もしあなたが、すでに過去問を買っているのであれば、

なぜあなたはそれを購入したのですか?

なぜあなたは、それをやるのですか?


人それぞれに、理由、意味、使い道があると思います。

私はそれを否定しません。むしろ肯定します。

しっかりとした目的があり、過去問に取り組むのであれば、

それがどんな理由であれ、必ず目的の達成に近づくはずだからです。


ただ、

「みんながやってるから・・・」

「先生に、やれって言われたから・・・」

「親が買ってきたから・・・」

という理由でやるのであれば、

その辺の「入試問題集」をやった方がよほど効果的です。

過去問よりは同じような問題が出る可能性がありますから・・・・。



さて、前置きが長くなりましたが、

私が「過去問」を生徒にやらせる理由、

「過去問」を入試の5週~6週間前からやらせる理由ですが、


「【過去問】は、試合直前の練習試合である」



という位置づけをしているからです。

(あくまで私自身の方針です。くれぐれも・・・・)


私は、中学・高校と剣道部に所属していました。

そして、地区大会・県大会・関東大会などの前には必ず練習試合がありました。


練習試合の最中は必ず顧問の先生がビデオを撮って、

試合終了後に部員全員でそれを見ながら、研究をしていた記憶があります。

「この時は、こうするべきだった」

「この選手は、ここが強いから要注意だ!」

      :

などの反省点を見つけて、翌日からの練習に活かしていったのです。

あなたもそうではないですか・・?


入試の過去問も同じような使い方をすべきだと思います。


誰もがご存じの通り、

あなたが受験する県の入試過去問は、

「同じ問題が出題される確率が最も低い」問題集です。


したがって、

似たような問題が出題されることを期待して取り組む方はいないと思います。


しかし、

「出題形式」(大問の数)は、ほとんど同じです。

だから直前の練習にはちょうど良いのです。


逆に、

基礎基本がしっかりと身についていない状態で、

(ましてや、出題範囲である中3の最後までの内容を学習し終えていない状態で・・・・)

公立入試の過去問をやるのは非常にもったいないことだと思います。


せっかくやるのだから、

本番と同じ状況で、本番と同じ気持ちで取り組めたら最高ですよね。


過去問をやっていて、

「あっ、まだこれ学校で習ってないぞ・・」

っていうのはちょっともったいないですね。


また、国語以外は、

多くの単元の「複合問題」といって、

いろいろな単元の要素が入っている問題があります。


たとえば「三平方の定理を習っていない」状態だと

2次関数の応用問題や、理科の地震の問題にも影響したりします。

ですから、できるだけ年内に手をつけるのは避けたいものです。

(もちろん、中高一貫等でもう中3の範囲が終わっている場合は別ですよ)



入試過去問は、あなたの都道府県の入試問題作成チームの方々が

中学3年間の学習内容の理解度をバランスよく確認できるように作ったものです。

当然、作成後も、2重3重のチェックを行い、

難易度や、問題の量などについて

相当な時間を費やして仕上げたものですので、

あるいみ、

かなり確実にあなたの完成度をチェックできる問題集だと思います。


せっかく、このような問題が5教科×5年分もあるのだから、

あなたの学力の完成度を正確にチェックするために

過去問を使って欲しいのです。


だから、実施時期は入試直前の5週間~6週間前。

1週間をフルに使って1年分の過去問を解き、

その結果を自分で分析して、

まだ未完成な部分、忘れている部分を確実に埋めていく・・・。

これが私の考えている過去問の利用法です。


あっ、もちろん県立入試も過去問の話ですよ。


栃木県も、年が明けたらすぐに私立入試がありますから、

私立入試の過去問は、今ぐらいから冬休みにかけてひととおりやらせます。

これもやり方は同じで、

1年分をやって、自己採点を行い、

・間違えた単元

・答えられなかった単元

を明確にして、

1週間かけてその部分をよーく復習or勉強し直し

してから、次の1年分をやらせています。


そうすることによって、

確実に過去問をやるたびに点数が上がってきます。

できないところを見つけて、

できるようにしているのだから、あたりまえですよね。


過去問は120%有効に使いましょうね。

せんせい、【偏差値】が上がらないんです!

こんにちは、

KAIRIN予備校の石田です。

この時期になると中3生・高3生ともに、

模試の回数が多くなるので、

偏差値が上がった下がったで、

一喜一憂している生徒をよく見かけます。


先日、高3生から

「せんせい、夏からぜんぜん偏差値が変わってないんです。」

夏休みも含めて、かなり一生懸命にやったのに、

 全然学力が上がってないんですよ-!」

勉強やり方が悪いんですかね?」

と、相談されました。


まず、彼は大きな勘違いをしています。

「偏差値が変わらない」=「学力が上がっていない」

ではない、ということです。


「偏差値」というのは、

受験者全体の中における「相対的な位置づけ」です。

入試が近づいているこの時期、

受験勉強をしていない受験生は、まずいません。

仮にいたとしても、

そのような人が、真剣に模試を受けているとは思えないので、

あなたの偏差値には何の影響も与えません。


勉強すれば、当然学力は上がるので、

6月 → 8月 → 10月 → ・・・

と、受験生全体の学力も確実に上がってきているのです。


つまり、

「偏差値が変わらない」

ということは、

「周りの人と同じように、あなたの学力も確実に上がってきている」

ということです。

決して、これまでやってきたことは無駄にはなっていないのです。

まずは、この点をご理解ください。


では、

「偏差値が上がる」

というのは、どういう現象かというと、

周りの受験生が学力が上がっている以上のペースで

あなたの学力が上がっている!

ということです。


このような現象を起こすにはどうすればよいのか・・・?


単純なことです。

前を走っている人を追い抜かすには、

「その人よりも速く走ればいい!」

「その人が休んでいるときに走ればいい!」

これだけです。


「速く走る」

ということを、あなたの勉強に当てはめて考えると、

他の人が5個の単語や語句を覚える間に、

あなたは6個以上の単語や語句を覚える。

ということです。


必要なのは「集中力」と「繰り返し」です。

人間は、10個の新しいことを覚えても、

繰り返し反復しなければ、

だんだん、7個・・・5個・・・3個・・・と、

覚えたはずでも、実際にテストで使える知識が

減ってきてしまうのです。


地道に反復を繰り返すことで、

「忘れる」ことをなくす。

これが差を付けるための近道だったりするのです。


もうひとつ、

「その人が休んでいるときに走ればいい!」

は、そのままですね。

学習時間を増やすしかないのです。


1日をよーく振り返って、

無駄な時間がないかを確認してください。

ちなみに、

スマホや携帯をいじっている時間はすべて無駄な時間です。


マラソンで、ラスト5km地点での状況を思い描いてください。

みんな苦しそうですよね。

この苦しい状況の中で、

前を走っている人を追い越すには、

どれほどの苦しみを覚悟しなければいけないか・・・。


これが、入試直前の受験生の状況です。


高校入試や、大学入試は、

あなたが学力だけでなく、

人間的にも成長するために、必要な試練だと思います。

いろいろな問題点や指摘もありますが、

辛抱強く、コツコツがんばる日本人を育成する

すばらしいシステムだと私は思っています。


ぜひあなたも、この受験勉強を通じて、

学力+αの部分も成長していただけたらと思います。

受験生のみんな、がんばってください。

教科書を2倍速で読む!

開倫塾ではこの間の日曜日(15日)から、

中3生対象の「日ゼミ」が始まりました!

いよいよ受験直前!

受験生に日曜日はない!

そして、

講師にも日曜日はない(T_T)!

初日は足利本校で特別に「速読」をやりました。

私が、いろいろな教材や、DVD、セミナー等で身に付けた速読のスキルを、

せっかくだから、中学生にシェアしてみよう・・・。と思ってやったのですが・・・

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さすが中学生!!

若いってのは本当にいいですね・・・。
(完全におっさんの発言だ)

私が、1ヶ月間、こつこつと練習して、

やっと2倍速をマスターしたのに・・・・

あいつらときたら・・・・、

たったの3時間で2倍速をマスターしてしまいました。

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うれしいような、くやしいような・・・・・・。

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なかには、3倍速になってしまった子も・・・・

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みんな喜んで帰ってくれました・・・。

超極上のY30登場!

水上自動車様が、

極上のY30を入手したそうです!

しかも、あり得ないことに

その極上Y30を台車として私に貸してくれました!

なんという心遣い・・・。

絶対にあり得ない、夢のY30ダブルのツーショットが実現しました。

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左側がそうです。(右は私のY30)

まさに奇跡です!

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昭和62年式(だったと思う・・)

走行距離も70000km(実走行)とすくなく、

なんと言っても、走りが半端なく高級車しています!

昭和のバブル絶頂期を代表する車、

しかも、日本で初めて「VIP」という名前を付けた車です。

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(ちなみに3日間乗っていろいろ調べたらVIP仕様でした・・・。)

エンジンも極上、内装・外装ともに極上!

私のY30VIPと同等以上の極上車です!

長年、いろいろなY30を見てきましたが、

ここまで程度のいいY30は見たことがありません!

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(左側の方ですよ)

水上自動車様は、

このY30 VIP仕様のオーナーを探しているそうです。

旧車をこよなく愛する方、

VIPとは何なのかを知りたい方、

ぜひともご検討ください!

YAMATO復活!

9月の歴史的豪雨に襲われ、

納車後わずか2ヶ月(車検後わずか4日)で沈没してしまった

通勤用愛車YAMATO(=カプチーノ:平成4年式)・・・。

しかたなく、納車と引き替えに、抹消登録していた

LROPARD(Y33:平成8年式)をもう一度

登録して、車検を入れるしかないな・・・と思いながら、

いつもの水上自動車に手続きの相談に行ったのですが、


「せっかくここまで手をかけたのに廃車はもったいないですよ!」

「なんとかします!」

という心強いお言葉をいただき、

待つこと1ヶ月・・・・

「何とかなりました!いまから宇都宮に持って行きますね!」

という夢のような電話をいただき、

さらに待つこと2時間・・・・・・。




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YAMATOが復活しているではありませんか!!

さすがに感動しました!

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完全にあきらめていたので

本当に信じられないくらいです。

しかも修理代も、申し訳ないくらい超格安!!


本当に感謝しています!


もう、見ることがないと思っていたY30とのツーショットです!

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さすがに、ちっさいですね。

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思うように結果が出ない生徒・・・

こんにちは、KAIRIN予備校の石田です。

今日は、ものすごくがんばっているのに、

なかなか結果が出ない生徒さんの話です。

当てはまらない方は、スルーしてくださいね。


私もこの業界に入って20年以上たつのですが、

毎年、

「なかなか結果が出ない生徒」

というのが存在します。


合格必勝パック メインの自立学習を導入してからは、

その割合は確実に減ってはいるのですが、

それでも0にはならないのです。


そして、

「なかなか結果が出ない生徒」

というのは、そのほとんどが

「ものすごくがんばっている生徒」

だったりします。

本当に理不尽(不公平)な話ですよね。


実は、中間テストの対策勉強会でも、

ほとんどの生徒が学校のワークを3回繰り返しているときに、

1人の女の子だけは5回も繰り返していました。

塾の自立学習の時間だけでは絶対に不可能な量なので、

おそらく、塾が終わった後も家に帰って

相当な時間がんばっていたのだと思います。


ところが、結果は・・・・・・

ほとんどの生徒は学年順位が上がっているのに、

なぜか一番がんばっていたその子は

学年順位が下がっているのです。

もともと、180人中20位くらいの生徒なので、

そこから上に行くのはかなり大変であり、

順位をキープするのも大変だとは思いますが、

学習時間はおそらく学年でもダントツ1番だと思うのです。


テスト終了後には塾の3者面談が控えていますので

順位が下がってしまったことに対して、

保護者様に納得のいく説明をしなければなりません。

(と、言いながらも私も納得いかなかったのですが・・・)


彼女の返却された答案をじっくりと見ながら、

原因を探りました。


間違えた問題の中には、

ワークに載っていた問題とほぼ同じ問題も

かなりありました。

「5回も繰り返したのに・・・なぜこれを間違うのか・・?」

また、英語は本文暗記プリントを使って、

5回以上教科書の単語や本文を書き取りしていたのですが、

本文そのままの英文が書けていませんでした・・・。

「当日の精神的な問題なのか・・・?」

「体調が悪かったのか・・・?」

などと、塾とは関係ないところに原因を求めてしまいそうになったのですが、

やはり原因は塾での学習方法の指導にありました。


私たちは、生徒が自立学習をしているとき、

ぐるぐると見回りながら、

手が止まっている子や、困っている子、

集中力が切れてしまった子に対して

励ましたり、教えたり、指示を出したりしていますが、

黙々と手を動かし続けている生徒には

逆に気が散らないようにスルーしてしまう傾向がありました。


彼女もその一人です。


もくもくと、ワークをやっている彼女の横を、

「うんうん、がんばってるな!」

と感心しながら通り過ぎていました。


しかし、結論から言うと、

彼女がやっていたのは

「作業」であり「学習」ではありませんでした。


この2つの違いは、

「明確な到達目標」が、

「おわす」ことなのか「できる」ことなのかの違いです。


開倫塾の合格必勝パックは、一問一答式ですから、

間違えたり、答えられなかったら

「もう一度やったときにできるようにする」

ために、紙に書いて練習したり、音読したりします。

そして実際に翌日に、「×」の問題をやり直しします。

「翌日できるように」という明確な目標を持って

練習するので、3回繰り返せば確実にできるようになります。


しかし、

学校のワークや、問題集をやるときに、

「3回やるぞ」「5回おわすぞ!」という目標を持って

やっていると、終了させることが最終目的となってしまい、

それを身に付けるという本来の目的がうすれてしまうようです。


問題を解く → できない → 答えを見る

→ 答えを紙に3回書き写す

これで終了・完璧!という勘違い・・・。



必勝パックは3回目で初めて完成であり、

私もホームルームで「3回繰り返せ!」と言っているので

必勝パック以外の勉強も3回書き写すだけで

完成したような気になってしまうようです。

しかも5回も繰り返せば絶対に100点だ!

と、思ってしまうのもムリはありません。

私たちの指導に問題がありました。



実際、数学の応用問題や、

英語の本文などは、

「2回目は、何も見ないで絶対に書けるようにする」

という気持ちでじっくりと1回書き写して、

「2回目は、何も見ないで絶対に書けるようにする」

と言う気持ちで1回書いたものを何回か音読すると、

たった1回書いただけでも

2回目は何も見ないでしっかりと書けたりするんです。


逆に、

何回も何回も書き写していると、

1回1回に対する「何が何でも覚えるぞ!」

という気持ちが薄れていくので、

結局中途半端にしか覚えきれない・・・。

ということになってしまうのです。


恐ろしいことに、

「終了する」ことを目的にした場合、

反復練習の回数に反比例して

1回1回の練習に対する気持ちが薄れていく・・・


たとえば・・・・

想像してください。

「この英文を30回書いて覚えなさい」

と言われたら、

あなたは、1回1回の英文ごとに

「何が何でも覚えるぞ!」

という気持ちを30回連続持ち続けられますか?


逆に、

「この英文を3回書くだけでで絶対に覚えなさい」

「3回書いた後で、何も見ないで書いてみなさい」

と言われたら、

1回1回・・・単語1つ1つに対して

ものすごい集中力を使って書くのではないでしょうか?



短時間の集中学習で効率よく結果を出す生徒と、

長時間がんばったのに思うように結果が出ない生徒

の違いの一つとして

「明確な目的」が、

「作業を終わらすこと」なのか

「すぐにできるようになること」なのか、

ということを実感しました。


もちろん、これがすべてではありませんが、

一つの例としてご参考になればと思い

紹介させていただきました。
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